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バックパック耐水テスト

更新日:2022年11月21日

栃木県日光にある男体山に行って参りました。

天候の予報は曇りのち雨。。。

雨が降っても大丈夫な装備でいざ出陣。


現地につきましたが、さすがに雨予報なので人がいません(汗)

バスで移動し登山道まで歩いて15分ぐらい。

途中の中禅寺湖の周りの山も雲で覆われております。


出発してから八合目へ到着。ガスってます。

途中、八合目までに下山をしている方と数名すれ違い、『何時から登っていらっしゃるのですか?』

と聞くと皆さんAM6:00付近でした!おそらく雨予報だったので、皆さんはやめにスタートされている感じでした。


ここまでは雨にはまだ降られずなんとか耐えてます。


12:30頃 ようやく登頂!!

なんとか、まだ雨には降られてません。

下山の8合目付近から雨が振り始め、雨具に着替え7合目に到着したときは雨も強くなってきて登山道が川のようになり、足元がすべるようになってきたので気をつけて下山。

到着したときは、雨具も本降りの雨には、完全には耐えられなかったです。なんとか中まではびしょびしょにならずにすみました。

さて、当社のサコッシュとバックパックは、この雨ざらしの中どのぐらい効果を発揮したかというと、残念ながら浸水までにはならなかったですが、濡れてしまいました。

耐水圧2000mmは2時間以上土砂降りだと、厳しいです。

お札も半分濡れてます。

結論!雨ざらしでなければ、防水効果はあります。ただ長い時間やどしゃぶりには、限界を感じました。


それと登山をされる方で、背中とリュックの接地面に汗をかいて、汗冷えや不快感がでるのでメッシュ機能が必要というお声もありました。


メッシュ機能をつけると、バックパックの軽さと収納が犠牲になってしまうので、良い方法がないかと思い、今回はメッシュのウェア(あみあみのシャツ)を着て登山をしてみました。

こんな感じのものです。

これは効果バツグンです!!!

バックパックと背中の設置面で不快感はまったく感じませんでした。

こういったアンダーウェアと組み合わせると、良いかもしれません。


以上レポートでした!!

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